漢字検定7級は何年生レベル?合格点や問題の形式と勉強方法も

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漢字検定8級までの検定時間は40分でしたが、漢字検定7級からは検定時間が60分に延び、一気に本格的になってくるような気がします。

漢字も出題形式もだんだんと難しくなってきて、合格できるか不安になってくるかもしれません。

ですが、漢字検定7級もこれまでの級と同様、正しい方法で勉強をすれば、小学校低学年でも合格できます!

実際に、この画像の通り、息子は小学校1年生の2月に195点というハイスコアで合格しました。

今回の記事は「漢字検定7級は何年生レベル?合格点や問題の形式と勉強方法も」と題しまして、小学校低学年でも合格できる方法を紹介しますので、参考に読んでみてください。

 

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漢字検定7級は何年生レベル?

漢字検定7級は、小学校4年生修了程度です。

小学校4年生修了までに習う漢字642字から出題されます。

新たに覚えなくてはならない漢字は、202字です。

 

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合格点は何点以上?

漢字検定7級は、200点満点中、140点以上で合格できます。

読みの問題と筆順の問題が1問1点、その他の問題が1問2点の配点です。

8級までは150点満点でしたが、7級から200点満点になります。

2点問題が多いので、問題量が極端に増えたような印象は受けませんでした。

 

テキスト

漢字学習ステップ7級と、過去問題集7級を使います。


2020年から都道府県の名に使われる漢字が、小学校4年生で習う漢字に追加されたため、漢字検定で出題される漢字も変更されました。

テキストや過去問はできるだけ最新のものを使用すると安心です。

兄弟で使いまわす場合や中古を購入する場合は、都道府県の漢字が載っているか注意してください。

 

問題の形式と勉強方法

7級の問題の形式は、以下の通りです。

・読み
・漢字選び
・画数
・音読みと訓読み
・対義語
・漢字と送りがな
・同じ部首の漢字
・同じ読みの漢字
・熟語作り
・書き取り

では、それぞれのポイントや勉強方法を紹介します。

読み

書ければ読める」の独自理論で、読みの対策は行いません。

漢字選び

当てはまる漢字1字を選択肢から選ぶ問題です。

選択肢がなければ書けるのに、選択肢があるから返って正解がわからなくなるタイプの人が存在します(息子がまさにこれでした笑)

もし選択肢に惑わされてあまり点数が取れないようだったら、選択肢から選ぶ前に書き取り問題のように漢字を書く練習をしてください。

自分が書いた漢字と同じ漢字を選択肢の中から選ぶようにすると、正答率が上がるでしょう。

画数

10問×1点なので、重要度は低いです。

5問は太字になっている部分が何画目かを答え、残りの5問は総画数を答える問題です。

総画数のほうは丁寧に数えれば正解できるので、筆順を正確に覚えていないと落とすのはたった5点

勉強に取れる時間がどうしても足りない場合、一番に捨てる分野だと思います。

音読みと訓読み

音読みか訓読みかを答える問題です。

音読みと訓読みの見分け方をまとめたサイトもたくさんありますが、そのサイトの中身を覚えるとなると結局大変になるので、使用していません。

私の見分け方はシンプルに問題の漢字の読み方を他にも考えること!これだけです。

例えば「塩(シオ)」が音読みか訓読みか答える問題で試してみましょう。

①シオの他に「エン」という読み方がある
②シオとエンを音読みと訓読みに振り分ける
→シオは単体で意味のわかる訓読み

この方法だと、ひっかかりやすい「愛(アイ)」にも有効です。

アイはそれだけで意味がわかるので、訓読みにしてしまいがちですが、実は音読みです。

アイ以外に「めでる」とか「いとしい」があるので、こちらのほうが送り仮名がついて明らかに訓読みだとわかります。

もちろん、この方法が使えない漢字もありますが、この方法で十分対策は可能なので、書き取りを完璧にするほうを優先したほうが確実に点数が上がると思います。

対義語

8級まではただの書き取りのような問題でしたが、7級から最後の選択肢の中から読み方を選んで漢字で答えなくてはなりません。

言葉で説明しにくいので、実際の問題を書き出してみます。

①~③に入る漢字を[  ]の中のひらがなから選び漢字に直して答えましょう。
不要ー①要
起立ー着②
全勝ー全③
[せき・ぱい・ひつ]

このような問題形式で、ひらがなは1つ1回しか使わないので、わかるものから答えてどんどん選択肢を減らしていくことができます。

また、7級までに習う漢字で作れる対義語は多くないので、問題を解いていると何度も同じ対義語に出くわします。

そのときに間違えたものを覚えていけば、点数を取れるようになっていけるでしょう。

漢字と送りがな

漢字と送りがなで苦戦している方へ、ワンポイントアドバイス!

「迷ったら活用形を変えてみよう♪」

例えば、7級で出てくる漢字「笑」で考えてみましょう。

「わらう」の送りがなを答える問題がわからなかったら、活用形を変えてみます。

「わらう」「わらった」「わらえば」などがありますね。

そして、この3つに共通しているのが「わら」の部分なので、共通している部分は漢字ということで、正解は「笑う」です。

他にも「ひくい」だと…「ひくかった」「ひくくない」「ひくければ」などがあり、共通部分「ひく」が漢字で、答えが「低い」です。

ただし、例外も存在するので、万能ではありません。

【使えない例】
・あびる(浴びる)などの動詞
「あびた」「あびれば」「あびて」「あびろ」など、共通部分が「あび」で「浴るかと思いきや正解は「浴びる」です。
・もっとも(最も)など、変わらないものはそのまま覚えるしかありません。

このように万能ではありませんが、迷ったときには便利な方法なので、覚えておいて損はないと思います。

同じ部首の漢字

部首というよりも、3つの熟語に共通する漢字を答える問題です。

この問題のために、わざわざ部首の対策を行う必要はありません。

同じ読みの漢字

ただの漢字の書き取り問題だと考えて大丈夫です。

後程説明する書き取り問題の勉強をしていれば、難なく解けてしまいます。

熟語作り

フリガナなしで熟語を作らなければならないので、選択肢があるとは言え、少し難しめな問題です。

しかも、これと言って対策方法もなく、いかに熟語を知っていて、ひらめくかどうかになります。

書き取り

毎度おなじみの書き問題鉄則の流れを紹介させていただきます。

①正しく書けるようにする(覚えてなくてOK)
②問題を解く(全然できなくてOK)
③間違えた問題を練習する(1~3回でOK)
④間違えた問題のみ再テスト
⑤再テストで間違えた問題を練習する
⑥以後、間違えた問題のテストと練習を繰り返す

漢字練習で無駄に時間を使わないことと、アウトプットをメインにすることが大切です。

とにかく何度も書き取りの問題をこなすこと!

漢字練習をたくさんするより、何度も問題を解くこと!

おすすめは、書き問題だけを全て単語カードにすることです。

作るのは大変ですが、その分効果も高いです。

↓単語カードの作り方↓

漢字検定の勉強方法|単語カードの作り方と使い方
この記事では、漢字検定の勉強の単語カードについて、写真を使って補足説明をします。 絶対に単語カードが必要というわけではないので、漢字検定の勉強方法では詳しく書かなかったのですが、気になる方のために紹介します。

漢字検定全ての級に共通した勉強方法をまとめた記事も載せています。

もっと詳しく知りたい方は、下の記事をご覧ください。

↓勉強方法のまとめ↓

小学校2年生で漢検5級を合格した子どもの漢字検定の勉強方法を公開します
小学生でも合格できる漢字検定の勉強方法を紹介します。漢字学習ステップ→過去問を1回分解く→落とした点数が大きい分野の強化→残りの過去問…と進めて行けば、合格間違いなし!?
勉強方法
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