臨海セミナーマンスリーテスト|3年生(4月~10月)結果公開

今回の記事では、たまっていた臨海セミナーのマンスリーテストの結果を公開します。

タイトルには4月~10月と書きましたが、2年生の3月から3年生の分のテストを受けています。

3月分は私が結果の用紙を捨てたため、用紙の画像はありませんが、結果のみ公開しようと思います。

 

臨海セミナーのマンスリーテストとは

内容

マンスリーテストは、過去4回の講座のチェックテストです。

4回分の講座の範囲から出題されます。

一応、習った範囲からの出題ではあるのですが、算数だったらラスト2問あたりは応用問題になっていて、満点を取ることはなかなか難しそうな印象です。

中学校の中間テストや期末テストのようなものをイメージしてみてください。

満点を取らせないように、応用問題や授業中にちょっと先生が話したことなどが、出題されますよね?

そんなかんじです(笑)

費用

1回3,300円です。

1年に8回のテストがあります。

特待生

マンスリーテストでも特待生になることができます。

2年生まではA特待を取るためには、ほぼ全国統一小学生テスト一発勝負だったのですが、3年生からはマンスリーテストを受ければ、特待を取るチャンスが増えます。

マンスリーテストでの特待生の基準は…

A特待:2科偏差値60以上
B特待:2科または算数偏差値50以上

となっています。(2020年11月現在)

特待生について詳しくはこちら↓

臨海セミナーの特待生になるには?特待制度の内容や条件について
とってもお得な塾の特待制度!この記事では、臨海セミナーの気になる制度の内容や基準を書いていきます。

 

テスト結果

3月

3月の結果の用紙を捨ててしまったので、結果の画像はありません。

4月の結果の偏差値推移グラフを見ると…

算数偏差値 66
国語偏差値 66
二科偏差値 67

だったようです。

3月のテストは、コロナで緊急事態宣言が出ていたため、自宅での受験でした。

自宅で受験ということは、親がテストを見ることができてしまいます。

私は、息子が実力以上の自信を持ってしまうことがないように、間違えたところはそのままにして提出しましたが、もしかしたらついつい口を出してしまった家庭もあるのではないでしょうか?

一人でも時間をオーバーして解答を記入していたり、一人でも親からヒントをもらってしまったら、それだけで正確な偏差値は出なくなります。

3月の偏差値は当てにならないと考え、結果の用紙は持っていても意味がないので捨てました(笑)

実際、塾で受験できるようになった6月からは、偏差値が伸びています。

これは、息子の学力が上がったというより、正確に偏差値が出るようになっただけのことだと思います。

 

4月

算数偏差値 66.8
国語偏差値 60.5
二科偏差値 66.0

4月も自宅受験でした。

この頃、出題範囲の漢字を勉強しておくことをしていなかったので、漢字で数問落としていました。

漢字検定をやっているから漢字は得意だと油断していたと思います。

3年生のテストなのに「送る」を「贈る」と書いたりしていて、もったいなかったです。

漢字で落としてしまう子は、出題範囲の漢字だけを前日にしっかり見直しておくと、点数アップにつながると思います。

6月

算数偏差値 66.3
国語偏差値 67.2
二科偏差値 68.6

塾で受験しました。

ただ、まだ緊急事態宣言が解除されたばかりだったので、希望者は自宅受験もできたと記憶しています。

最初の2回は肩慣らしだったのか、算数は満点も狙えなくはないかんじだったのですが、3回目のテストから、徐々にハードルが上がっていっているように感じました。

4年生になると、もっと難しくなるそうです。

7月

算数偏差値 68.9
国語偏差値 72.4
二科偏差値 73.1

完全に塾での受験になりました。

このときから、前日に出題範囲の漢字の復習をするようになったので、国語の得点が上がっています。

10月

算数偏差値 68.4
国語偏差値 74.7
二科偏差値 74.0

国語が記述で減点があっただけで、他は全て正解していました。

これは、息子の実力以上の偏差値が出てしまったような気がします。

前回のテストまでは、受験者数がだいたい400人前後だったのですが、今回から700人以上になりました。

これから塾に入る子がどんどん増えて、テストの受験者数が増えれば、より正確に実力を測れるようになるのだと思うと楽しみです。

まとめ

マンスリーテストは受験者が少ないので、結果に需要があるか自信がなく、公開せずに来てしまいました。

今でも単なる確認テストの結果を、わざわざ記事にしなくてもいいかなとは思っています。

記事にしたところで、アドバイスできるようなこともほとんどありません。

もし得点アップのためのアドバイスをするとしたら、「今までやったところの確認テストだから、テスト範囲のテキストでやってないところは家でやりましょう」ということくらいです。

マンスリーテストを受けるほとんどの子が、個別指導ではなくおそらく集団授業を受けていて、授業中に終わらなかったところがそのままになっています。

終わっていないところはないか、理解できていないところはないか…

これを親が家でチェックしてあげると、得点が伸びやすくなります。

家で見たくない場合は、自習に通わせて、先生に丸をつけてもらうという手もあります。

なお、今後のマンスリーテストの結果は、記事にすることはありません。

次回からはTwitterにアップする予定でいます。

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