小学生・幼少期から始める!作文の練習方法を紹介します

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今回の記事では、まず始めに、息子がどのくらい成長したのかをお見せします。

息子の作文を読んでみて、このくらい書けるようになってほしい!と思ってくれた方は、下で紹介する作文練習方法を読んで、参考にしてみてください♪

 

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作文の成長記録

年長さんの4月

いぬがうんちをしました。いっぽんでした。

親子で交換日記を始めました。息子が書いた一番最初の日記です。

年長さんの1月

『ことしの目ひょう』
ことしの目ひょうは、「文しょうをがんばること」です。そのりゆうは、いろいろかかないといけないからです。文しょうとは、おだいにあうことをかくものです。どんなふうにかきたいかというと、どんなものなのかわかってもらえるようにかきたいです。そのりゆうとは、わかってもらえるとうれしいからです。どうやってかけばわかってもらえるかというと、そのものについてくわしくかけばわかってもらえるとおもいます。

書くことに抵抗がなくなってきたので、日記のマスの数を増やしました。書きたいことがない日は、私がお題を出して、それに対して息子が作文を書くスタイルにしていました。

小学校2年生の夏

『おまつり』
夜に父と母とおばと、学校の近くの道路でやっている、おまつりでチョコバナナを食べました。チョコバナナを食べた次の日、何回もおなかが、痛くなって、トイレへ行きました。おなかが痛くなるのは、長期間続きました。母もぼくと同じように、おなかが痛くなって、トイレへ行きました。

マインドマップを学び、色々なワードが出てくるようになりました。1年生の頃の作文がないのは、入学して落ち着くまで作文の練習を休んでいたことと、再開してからはマインドマップの練習をしていたからです。

小学校3年生の夏

『魚捕まえたよ』
ぼくは、今公園の短い川で、魚を友だちと探している。
「いた。」
ぼくは、小さな声で言った。周りの人に気づかれないようにするためだ。
母にもらったカップを、そっと魚の前において、魚の後に手をおいた。魚を追いこんでカップに入れるためだ。
じりじりと手を魚に近づける。魚が動いた。すぐにカップを上げる。逃げられたと思いながらカップの中を見ると、魚がいた。
「魚、捕まえたよ。」

岩下修さんの「作文の神様が教えるスラスラ書ける作文マジック」で作文の練習を始めました。これは、物語風の書き方です。誰が見ても、上達したことがわかります。

小学校3年生の秋

とてもよく書けている作文だと思うのですが、内容的に不快に感じる方がいる可能性があるため、画像での紹介とさせていただきます。

読みたい方のみ、拡大してご覧ください。

これは、「作文の神様が教えるスラスラ書ける作文マジック」の小論文風の書き方です。

全体的にすっきりとまとまり、テンポよく自分の考えを述べることができるようになりました。

いかがでしたか?
作文の紹介が長くなってしまいましたが、息子の成長具合を見てもらうには、これが最適だと思ったので紹介させていただきました。

これくらい成長するなら練習方法を参考にしたい!と思ってくれた方は、この後に紹介する練習方法を読んでみてください♪

 

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作文の練習方法

親子で交換日記|書くことに対する抵抗をなくす

書くことに抵抗をなくすためにおすすめな方法は、親子で交換日記です。

10×7マスの国語のノートを使用しました。

少ないマスのものから始めれば、親の負担も子どもの負担も減らせます。

※とりあえず書くことはできるレベルであれば、日記を飛ばして、マインドマップから始めることをおすすめします。小学校高学年で、交換日記が恥ずかしい場合も、ただの日記かマインドマップから始めて構いません。

真似できる文章を書いてあげる

ただの日記でもいいのですが、親子で交換日記にすることで、親の文章を真似ることができます。

例えば、親が「今日はサーモンを食べました。おいしかったです。」と簡単な文章を書いてあげれば、子どもは別な日に「今日はからあげを食べました。おいしかったです。」と真似をすることができます。

何もないところから自分で文章を考えるよりも、お手本になる文章があったほうが楽になります。

日記の中で質問をする

交換日記のいいところは、手紙のやり取りのように、質問ができるところです。

日記の中で質問をしてあげれば、子どもは質問への答えを書くだけになるので、子どもの負担が減ります。

例えば、「私はピンクが好きです。一番かわいい色だと思います。〇〇ちゃんは何色が好きですか?」とか「今日の夜ごはんのハンバーグはおいしかったです。〇〇ちゃんが一番好きなおかずを教えてください。」などがあります。

日記の頻度を調整する

もう1つ交換日記のいいところなのですが、子どもの負担にならないように、親が書くペースを調整できます。

子どもが日記にハマってすぐ書いてほしがれば毎日交換すればいいし、子どもに余裕がなければ週末だけに減らすこともできます。

最初は書くことに対する抵抗をなくすことが目的なので、ある程度は子どもに合わせて進めてあげるといいと思います。

日記を書く|とにかく文章量を多くする

交換日記で文章を書くことに対する抵抗をなくしたら、次はマスを少し多くして、日記に移行します。

私は18×12マスのものを使用しました。

その日にあったことをただ書いていくだけで大丈夫です。

もしその日のことで書くことがなくて、子どもが苦戦しているときは、書きやすいお題を与えるようにしていました。

お題の例

・今年の目標
・将来の夢
・自分のいいところ
・一番好きな○○(曜日や食べ物などなんでもOK)
・人物紹介(おばあちゃんについてなど)

これ以外にも、インターネットで「作文 テーマ」などと検索すると、たくさん出てきます。

余談ですが、人物紹介はおもしろかったです。

この人のこと、こんな風に思ってたんだ!と新たな発見があります。

ただし、悪質な悪口以外は、どんなことを書かれても怒ってはダメですよ(笑)

 

マインドマップを書く|書く内容を増やす

日記を書いて、とにかく文章を書くということができるようになりました。

次のステップアップとしては、マインドマップがおすすめです。

今までは、その日にあったことをただ書いたり、質問に答えたりするだけでしたが、作文となるとそれだけでは足りなくなってきます。

そして、「書くことがない」「何を書いたらいいかわからない」という状況に陥っていくわけですが…

それを解決する方法が、マインドマップです。

マインドマップとは、テーマを中心として、そのテーマから連想されることを書き出し、さらにその書き出したものから連想して書き出し、どんどん内容をふくらませていくものです。

まさにマジカルバナナですね!

連想ゲームだと思えば簡単♪

わかりやす例でいくと、空→雲→ふわふわ→わたがし→甘い、となります。

それを作文風に直すと「空には雲が浮かんでいます。雲はふわふわとしたわたがしのようで、甘くておいしそうです。」というかんじになります。

マインドマップを使用することによって、書き出したものをつなげていくだけで、内容が充実していきます。

とは言っても、やっぱり白紙の紙にいきなり自分でマインドマップを書くことは、ハードルが高いかもしれません。

大人なら5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように)を使ってどんどん書き出せるかもしれませんが、子どもにはまだそれだけの知識と経験がなくて、つまずいてしまう可能性があります。

そこでおすすめなのが、マインドマップのテキストです。

我が家では七田式のものを使用しました。

このように、プリントにテーマと質問を書いてくれているので、わりとスラスラと記入していけます。

質問によってはわかりにくいものもあるので、“3つは空欄でもいい”というルールを勝手に作って使用しました。

量は、七田式でちょうど良かったです。

七田式以外の物もネットで探せばあると思います。

作文の型を覚える|文章構成能力を上げる

さて、マインドマップまで終わったら、200字程度の作文なら書けるようになっているのですが…

ハッキリ言って、連想したものを並べているだけなので、息子は構成がめちゃくちゃでした。

表現はできているけれど、評価をもらえるような作文ではない状態です。

文章の順番を入れ替えて、接続詞を上手に使えばもっと良くなるのにもったいないと思いました。

そこで導入したのが、岩下修さんの「作文の神様が教えるスラスラ書ける作文マジック」です。

税抜き950円なのですが、これがとってもいい本です!

入門編もあり、息子は両方やりました。

両方やったほうが効果はあるとは思いますが、もしどちらかだけ買うなら、入門編ではないほうがおすすめです。

スラスラ書ける作文マジックの使い方

2周読む

1日に2~4ページ読んでいきました。

1日に読む量が多いと、子どもは読み飛ばしたりしていい加減に読んでしまいやすいので、少ない量でじっくりと読んでいきます。

1周目を完璧に理解できなくてもとにかく読み進めると、2周目では1周目より理解が深まるので、2周読むことをおすすめします。

なぞって書く

最後のほうに、お手本となるいい作文と原稿用紙がついています。

作文は文字が薄くなっているので、それをなぞります。

なぞるのは面倒くさいですが、なぞることによって、一文の長さや一段落の長さが感覚的に少し掴めます。

テーマを選んで書いてみる

巻末に、200字・250字・300字・400字の原稿用紙があります。

これをコピーして、原稿用紙を用意します。

最初は200字から始めて、慣れたら徐々に文字数を増やしていきます。

テーマは、物語風・説明文風・小論文風のそれぞれに、おすすめのテーマがピックアップされているので、その中から書きやすいものを選びます。

例えば、運動会などは運動会の直後のほうが、詳細を覚えているので書きやすいかもしれません。

 

まとめ

記事を書いていていつも思うのですが、文章にするとものすごく大変なことをしているように感じます。

でも、実際には月2~4回程度でのんびりと進めているので、そこまで大変ではありません。

のんびりペースなので、親子の交換日記から始めて作文マジックにたどり着くまで、息子は3年かかっています。

さらに、別の記事で紹介している作文の苦手をなくす方法を併用すれば、子どもも嫌がらずに書いてくれるようになって、楽に進めることができます。

作文の苦手をなくす方法もぜひ参考にしてみてください♪

↓作文の苦手をなくす方法はこちら↓

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