扁桃腺とアデノイドの手術|手術当日から退院までの記録

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息子は小学校2年生のときに、扁桃腺とアデノイドを切除する手術を受けました。

先生から説明を受けてはいたものの、実際に手術を受けてみると、あれもこれも気になって不安になりました。

ブログで同じようなかんじだった人の記事を読んで納得したり、息子だけでないとわかって安心したことを、今でもよく覚えています。

症状や術後の状態は人それぞれで、私の記事が参考になるかはわかりません。

しかし、一例でも多くブログの記事があれば、誰かの助けになるかもしれないので、息子の記録を書き綴ろうと思います。

私自身も小学校5年生のときに同じ手術を受けているので、そちらも覚えていることは添える程度に紹介します。

 

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手術当日のこと

手術を受けるまで

前泊入院します。

当日の朝はご飯を食べられません。

水を飲んでいい時間も決まっているので、息子は飲んでもいいギリギリの時間に起こしてもらい、水を飲みました。

術後も数時間は水を飲むことができず、飲めるようになっても痛くて飲むのがつらいです。

だから、看護師さんに起こしてもらってでも、水を飲んでおくことをおすすめします

手術の時間までは、着替えたり検温したり、事前に説明のあった通りに進むので、とくに不安になることはありませんでした。

手術終了時

手術が無事に終わり、息子が待機している部屋に呼ばれました。

「成功しました」とか「無事に終わりました」という言葉を聞くと、なんだか元気な姿を想像してしまうのですが…

実際には、酸素吸入器と点滴とがつながれ、手術でついてしまった血で痛々しく、全身麻酔でぐったりとしています。

ぐったりと言っても、術後すぐは麻酔が抜けきらず眠いので、息子もそうだったのだと思います。

先生曰く、寝ているときの呼吸がキレイになっているとのことでしたが、素人にはわかりませんでした。

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病室に戻ってからのこと

嘔吐

ベッドに乗せられたまま、部屋に戻ります。

部屋に戻ってからは、たまに酸素吸入器を取り外そうとしていましたが、ほとんど大人しく寝ていました。

ところが、2時間程度経った頃、急に座って「気持ち悪い」と言ったあと、すぐに嘔吐しました。

食べていないので固形物はなく、明らかに血が混ざった色の液体を吐きました。

ベッドのシーツが一面ビショビショになってしまうくらいの量でした(病棟スタッフのみなさまごめんなさい。)

扁桃腺の手術で、出血をしてしまい喉に詰まる事故は、過去にあります。

この出血が大丈夫なのか不安で、すごく怖かったです。

しかし、先生に「出血と言っても、10㏄にも満たないから、大丈夫ですよ」と言っていただき、安心…

したのですが、その日はずっとこの調子で吐き続けていたので、結局恐怖でその晩は眠れませんでした。

余談ですが、私は自分の手術のとき、コアグラと呼ばれるブヨブヨとした血の塊を吐きました。

液体よりもコアグラのほうが吐きづらいので危険です。

私の場合は、野球ボールほどの大きさのものを2つ吐きました。

人間ってこんなに大きな塊吐けるんだーと思った記憶があります。

ブヨブヨだから形を変えながら出てきたのだとは思いますが。

そんなコアグラを吐いた私でも、今はこうして元気に生きてブログを書いています♪

鼻血

鼻から軽い出血もしました。

出血に過敏になりすぎていて、そのときはとても慌てましたが、鼻の奥のアデノイドを切除しているのだから、血が出ても不思議ではないですね。

この鼻からの少量の出血は、退院後も続きましたが、気付いたらなくなっていました。

鼻を強くかまないようにだけ注意していました。

唇の乾燥

飲まず食わずなので当然ですが、乾燥して唇が真っ白になっていました。

この色は大丈夫なの?と心配になりますが、大丈夫です。

色は翌日には戻っていたし、手術の翌日からリップクリームを塗っていたら、すぐに元通りになりました。

入院グッズには、リップクリームも入れておくと安心です。

手術の翌日

長く感じる時間を過ごした手術当日の夜でしたが、次の日に病室に行くと、全く吐き気のなさそうな息子がいました。

先生の言う通り、心配はなかったようです(笑)

いつもと違う子どもの姿を見ると、ショックで私のように眠れなくなるかもしれませんが、しっかり寝たほうが賢明です。

過去の自分に教えてあげたい…

 

入院中の食事

術後最初の食事は、本当にさらさらとしたものから始まります。

退院する頃には、お米も普通の炊き加減で、お肉も出るし、形のある野菜も出てきます。

徐々に食欲も出てきて食べるのですが、食べたあとは喉の痛みなどでぐったりとします。

これは、息子だけではなく、同じ手術を受けた同じ病室の子も、食べた後はぐったりして横になっていました。

また、食事は、揚げ物やおせんべいなどのガリガリしたものは、食べてはいけません。

出血の可能性があります。

果物やチョコレートはとても傷口にしみるので、避けたほうが無難です。

私は、お見舞いに夕張メロンをいただきまして、退院直後に食べたのですが…
それはそれは痛かったです。
首をおさえてのたうち回ってから寝ました(笑)

退院後の食事が不安な方は、入院食の写真を撮っておくことをおすすめします。

肉団子は大丈夫なんだなとか、このくらいの大きさのにんじんは大丈夫なんだなとか、とても参考になります。

硬さについては、息子の残しを少しずつ食べて覚えておきました。

いっぱい食べてしまうと、患者がどのくらい食べたのかわからなくなってしまうので、本当に少しです。

 

入院中の歯磨き

息子の手術のときに、出血を起こさないようにするためには、歯磨きも大切だと教わりました。

道で転んで膝から出血をしたら、当然洗って消毒しますよね?

扁桃腺切除の傷口も、ケガと同じようなものです。

口腔内を不潔にしていて、傷口が化膿したら大変です。

その予防のために、毎食後の歯磨きをしっかりと行います。

朝食のときは付き添えないので息子にまかせていましたが、私がいるときは、私が磨くようにしていました。

 

退院後の生活

病院によるかと思いますが、通常は退院後最初の外来でOKが出れば、学校や仕事に復帰できるかと思います。

大人であれば大声を出さない、無理をしないなどの自己管理ができるので、もっと早いかもしれません。

退院をしても、術後2週間は出血の可能性があるので、生活や食べ物には注意が必要です。

万が一出血してしまったときのために、外出するのであれば、病院にすぐ行ける範囲までが望ましいです。

退院する頃にはかなり元気が戻っていますが、どんなに元気でも、手術で喉を切った体です。

体に負担をかけないように、息子には家でゆっくりと過ごさせました。

 

まとめ

どのような手術でも言えることですが、手術は100%成功するわけではありません。

受けなければ良かったと思う結果の場合もあるでしょう。

息子と私の場合は手術が成功して、熱を出す頻度がぐっと減って体が楽になり、手術を受けて良かったと思いました。

執刀してくださった先生のお陰で、人生が変わったと言っても過言ではありません。

術前よりも健康になって、寝込んでしまう時間も少なくなって、以前よりもやりたいことがたくさんできています。

これから手術を受ける方が、一人でも多く手術が無事に終わって、術前よりも人生が豊かになりますように♪

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