結果
合格!
20点満点中、19点でした。
合格点は14点です。

満点まであと1点!
受験した日
小学校1年生の4月に受験しました。
使ったテキスト
今回は、2年生用の教科書ワークを使用しました。
教科書ワークは算数検定用の問題集ではないのですが、受ける学年の単元が全て載っているので便利です。
ただ、問題数は多くないので、学年が上がると教科書ワークだけでは厳しくなると思います。
まとめ
会場
算数検定は、漢字検定ほど受験会場が多くないので、会場が遠くなって行くのが少し大変でした。
今回、算数検定を受けるのは初めてだったので、算数検定は途中退席ができると知らず、息子を待たせることになってしまいました。(2020年より途中退席はできなくなったようです)
一人で待っている息子が心細くなって泣いてしまっていて、キッズケータイを買おうと決めたキッカケになりました。

待ち合わせ場所を決めておくと安心♪
付き添いの人の待合室がある会場もあります。
保護者がやること
漢字検定は、あらかじめ名前や受験番号が解答用紙に印字されています。
しかし、算数検定は一切印字されていません。
なので、解答用紙が配布されたら、自分で名前や生年月日、住所などを記入していく必要があります。
子どもが自分で住所などを書けるようになっていれば問題ないのですが、低学年だとどこに何を書けばいいのかわからなくて、不安そうにしている子がいました。
試験監督も1つの教室に1~2人しかいないので、なかなか手が回る状況ではありません。
ただ、算数検定は試験開始直前まで子どもに付き添っていていいので、親が教えたりかわりに書いたりすることができます。
試験が始まる前に、個人情報を記入する時点で焦ってしまっては、本来の実力が発揮できないかもしれません。
できれば、付き添いの方は退室してくださいと言われるまでは、付き添っていてあげると良いスタートが切れると思います。
感想
結果に関しては、とても良くできていたと思います。
落とした問題は、一番正答率が低い問題だったので、あまり気にしていません。
どの問題も同じ配点なので、正答率の高い問題を確実に取ってこれたことを褒めてあげたいです。
算数検定の受験日は、毎年4月、7月、10月と不規則です。
漢字検定は2月、6月、10月と規則的なので、算数検定の日程を初めて知った時には驚きました。
3ヶ月で次の級の勉強を終わらせるのは厳しいので、次の級は半年後の10月に受験します。
※この記事は過去をさかのぼって書いています。