結果
合格!
30点満点中、24点!
ほぼ平均点です。
受験した日
小学校2年生の10月に受験しました。
前回の試験から半年経っています。
使ったテキスト
七田式小学生プリントを使用しました。
過去問は、日本数学検定協会のものを使用しています。
まとめ
七田式プリント
8級では教科書ワークと学研のテキストを使って勉強しましたが、それでは足りなかったので、今回は七田式小学生プリントにしました。
七田式小学生プリントは10ヶ月分のプリントが一気に届くので、好きな時に始められ、好きなペースで勉強できます。
プリントの内容は、中学受験にも対応していて難しめで、ボリュームもありました。
七田式小学生プリントをしっかり終わらせれば、算数検定は余裕で合格できると思います。
過去問を解いていても、教科書ワークで勉強していたときより安定感がありました。
ただ、息子自身も今回は余裕があると油断していたのか、結果は分数の計算ミス連発で、点数は伸びませんでした(笑)
ミス連発でも合格できたのは、確実に七田式小学生プリントで勉強して、難しめな問題も解けたからだと思います。
次の級(6級)について
またすぐに次の級の勉強を始めるかと思いきや、息子は算数オリンピックのテキストに夢中になってしまいました。
算数オリンピックキッズBEEは3年生がラストチャンスなので、しばらくの間はキッズBEEを優先させてあげたいなと思います。
なんだか寄り道をしているようにも見えるのですが、意外にも算数オリンピックのテキストで考える力がつき、算数検定の最後のほうの問題が易しく感じるようになってきました。
テキストは、算数オリンピックの公式ホームページから購入できる「算数オリンピックが贈る 明日への算数」を使用しています。
明日への算数は、できた問題には印をつけ、できなかった問題は再チャレンジし、全部の問題に印がつくまで解いています。
模試などでも言えることですが、間違えることは悪いことではなくて、間違えたものを間違えたままにしておくことが悪いことです。
間違えたりできなかったりした問題は、解き方を学習して、できない問題はないようにしておくことが大切だと思います。

明日への算数は問題数が多くないこともあって、できない問題がなくなるように、何周もしているよ!
明日への算数が終わったら、次は「過去問題集 キッズBEE」を進める予定でいます。
6級の勉強用に買っておいた6年生の七田式プリントの出番はまだまだ先になりそうです。
よって、算数検定6級の受験の予定もしばらくはありません。
算数検定はキッズBEEが終わってからまた考えますが、いつかは良い報告ができるようにがんばります!