算数検定8級(小学校3~4年生程度)結果公開

結果

合格!

30点満点中、26点!

ほぼ平均点です。

 

受験した日

小学校2年生の4月に受験しました。

前回の試験から半年経っています。

算数検定と数学検定は、4月・7月・10月に試験があり、等間隔ではないので、漢字検定と違って毎回受験することは難しいです。

3ヶ月で1学年分の勉強をするのは、普通の子には厳しい…
無理せず半年以上あけて受験しています。

 

使ったテキスト

今回は、4年生用の教科書ワークと、学研教育出版の小3・小4のための算数検定8級合格ドリルを使用しました。

過去問は、日本数学検定協会のものを使用しています。

 

まとめ

失敗したこと

今回の検定では、明らかに勉強が足りていないことが、受験前からわかっていました。

8級は教科書ワークだけでは定着させるまでいかず、学研の問題集を購入して追加で対策をしたのですが…

それでもなかなか過去問で点数を出せなくて苦戦し、自信を持てないままの受験となってしまいました。

久々にガッチガチに緊張した息子を見て、とても申し訳ない気持ちになりました。

もっとボリュームのある教材を用意してあげれば良かったです。

次回の対策

今回の失敗を活かして、次回の7級は教科書ワークをやめて、七田式プリントを使うことにしました。

教科書ワークよりも高くなってしまいますが、準備不足で緊張している息子を見るよりは、教材費が高くなるほうがマシだなと思います。

教科書ワークが約1,200円で、七田式が単品で買うと16,500円!

教科書ワークより高いけれど…

七田式プリントなら、他の通信教育よりは安い♪

そして、1年分が一気に届くので、自分のペースで勉強できるところも魅力的です!

息子は緊張していたものの、失敗したとは思っておらず、次の7級に向けてまたがんばると張り切っていました。

思っていたよりできたと言っているポジティブな息子に救われました。

私が失敗したと思っていたことは、ナイショです(笑)

感想

対策不十分での受験は、すべきではなかったというのが、今回の私の感想です。

今回は幸い、息子は失敗したと思っておらず、合格もできたから良かったのですが…

一歩間違えれば、息子のやる気を奪っていたと思います。

もっと繊細な子だったら、もうこんな緊張するのは嫌だ!と思って、もう二度と受験しなくなっていたかもしれません。

もし不合格だったら、自分は勉強ができないと自信をなくしていたかもしれません。

そんな危険を冒すくらいなら、検定料が無駄になったとしても、直前で受験を見送るべきでした。

反省を活かし今後は対策不足に注意して、またがんばります♪

※この記事は過去をさかのぼって書いています。

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