結果
国語 149位/5,793人中
算数 778位/5,793人中
二科目 245位/5,793人中
前回のテストより国語の順位が上がったので、二科目合計の順位も上がりました。
算数の順位は少し落ちましたが、受験者が1,000人ちょっと増えたことを考えれば、気にするほどの落ち方ではありませんでした。
そもそも、順位は個人の目標にしかなりません。
受験者1人の1位と、受験者10,000人の1位は、同じ1位でも重みは全く違います。
県内1位と世界1位も違います。
大人が幼稚園児と背比べをして1位になっても全くすごくありません。

順位より内容重視!
順位で一喜一憂する必要はないです♪
受験した日
2019年11月に受験しました。
まとめ
国語
国語は、全問正解しているのですが、記述で5点の減点がありました。
書いている内容が間違っているわけではないので、おそらく書いている量が足りないのだと思います。
量が少ないのに5点の減点だけですんで良かったという気持ちもあるのですが、やっぱりとりあえず書けばいいんだと、少しがっかりもしました。
また、150点満点中145点を取っているのですが、それで149位なことに驚きました。
記述以外は完璧で、記述で息子より素晴らしい解答をした子が、148人もいるということになります。
記述が完璧で4点の問題を1つだけ落とした可能性もありますが、問題数が少ないので4点の問題はないのではないかと推測しています。
いずれにしても、146点以上が148人…激しい戦いです。
日能研のスカラシップ(特待)は、どんなに勉強をしても、狙って取れるものではないなとわかりました。
平均点は98.8点で、前回よりもおよそ7点上がっています。
自分の考えを書く記述の問題で、文章を書けなかった子が平均点を下げているだけで、問題の難易度自体は高くないと思います。
算数
問題数は全部で18問ありました。
最後の難しめな問題2問は落としています。
それだけで28点減点では、最後の問題の配点が高すぎる気がするので、記述で点数がもらえていないのではないかと思います。
また、前日に受けた全国統一小学生テストで、ケアレスミスを連発してしまったので、全国テストではケアレスミスをなくす方法を調べて、それを実践しました。

結果、今回のテストではケアレスミス0でした♪
どの教科でもこの方法が使えるのか、どのテストでも使えるのかなど、これから実験と検証をしていきたいと思います。
もちろん実験体は息子です(笑)
通学時間の限界についてのお話
少しだけ先生とお話する機会があったので、通学可能な時間の範囲を質問しました。
先生の考えは「女の子は1時間前後、男の子は2時間まで」でした。
男の子のほうが体力があるから、長い時間大丈夫だそうです。
あとは、単に時間だけではなく、乗り換え回数にもよるそうです。
2時間同じ電車に乗るのと、1時間半の間に乗り換え3回あるのとだったら、2時間で1本で行けるほうが人によっては楽かもしれないですね。
日能研は方針がしっかり固まっていて、質問をすると濁すことなく答えてくれるところが、とても頼もしいと感じました。
素晴らしい企業力です。
ただ、日能研らしい問題も授業も方針も、私と息子には合わないので、通うことはない気がします。
全国テストも、息子が受けるともらえる缶バッチをほしがって受験しただけなので、これ以降はもう受けない予定でいます。