結果
国語 703位/4,488人中
算数 623位/4,488人中
二科目 553位/4,488人中
インターネットでしか点数を確認していないのですが、偏差値は見当たりませんでした。
インターネットでは順位はもちろんのこと、子どもの解答や正誤表まで、テスト翌日の夕方に確認できます。
受験した日
2019年6月に受験しました。
まとめ
国語
上の画像のとおり、国語は大きな記述問題以外は、全問正解しています。
大きな記述問題は2つあって、1つは空白で、もう1つは文章量が少ないながらも書いてありました。
書いてあるほうはおそらく部分点はもらえているので、息子が落とした点数のほとんどは1つ目の記述問題です。
このように、記述問題の配点がとても高いことが印象的なテストでした。
文章問題は、四谷大塚の全国統一小学生テストと比較すると、簡単に感じました。
文章も短いし、ボリュームも少なかったです。

つまり「余った時間で記述問題がんばれよ」ってこと?
点数アップを狙うなら、とにかく自分が思ったことを文章にできる力をつけることが大切です。
間違いを恐れずに自分の意見を書くことは、苦手な子も多いと思います。
だからこそ、なんで書かないのかを責めるより、自分の考え全てが正解なのだと教え、自信を持たせてあげたいですね!
算数
算数の誤答は、基本的な計算問題のミスです。
器用にも、足し算を引き算に、引き算を足し算にして答えていました。
算数は、そこまで難しい問題はなく、平均点も150点満点中108点と高めです。
半年前の全国統一小学生テストの平均点が150点満点中80点だったことと比べても、簡単だったと言えるのではないでしょうか。
全国統一小学生テストは、大人の私が読んでもうんざりする文章量なのですが(算数で、ですよ!)
全国テストは、いかにも算数らしく、ぱっと見で何を問われているかわかるような問題が多かったです。
点数アップを狙うなら、まずは基礎をしっかりと固めること。
その上で、自分の解き方を説明できるようにすることが大切です。
説明会
子どもたちがテストを受けている間に、説明会がありました。
中学受験をすることのメリットがよくわかりました。
校舎によって違うかもしれませんが、一応事務的に電話は来るものの、しつこい勧誘などはなかったです。
日能研に入るかは別として、中学受験を迷われているなら、一度説明を聞いてみることをおすすめします。
※この記事は過去をさかのぼって書いています。